ウォーキングダイエット

ウォーキングのような有酸素運動によるダイエット方法は、ダイエットの基本となります。

基本ではありますが、一番効果が現れやすく、自分で頑張っている意識が強く出るため、長続きする人も多いですね。

シンプルに思えますが、実は正しいやり方をしないと膝などの関節に負担を与えたり、同じ時間を歩いても効果が変わってきてしまいます。

正しいウォーキングのやり方ですが、まず時間帯ですが朝起きてから朝食までの間が最も効果的となります。
よく夕方や夜やっている方もいますが、実は寝る前のものは効果は低くなってしまいます。
これは、血液中の糖質の量が朝の方が少ないので、脂肪が燃焼しやすいという科学的な根拠があります。

次に時間ですが、20分から30分がいいと思います。
脂肪の燃焼が始まるのが15分ぐらい有酸素運動を続けた時点からですので、それよりも長く歩くことが必要となります。

歩き方は、大股にして早歩きのような感じの方が効果があるそうです。大股にすると足の筋肉を伸び縮みさせることができるので、消費カロリーがアップするといったデータがありますよ。