炭水化物ダイエット 危険・メニュー

低炭水化物ダイエットとは、炭水化物の摂取量を減らすダイエット方法ですね。

炭水化物が不足すれば、身体は勝手に脂肪を燃焼させてエネルギーを作ります。それを意図的に行い、脂肪の燃焼を促すといった方法となっています。

基本的には、炭水化物を完全に抜いてしまうのではなく、減らすのが大切です。
少量でもいいので、きちんと3食は炭水化物も摂取しなくては、体に負担がかかってしまいます。

メニューやレシピを考えることと、アルコールや外食は控えることで、効果を最大限に引き出せます。

実践を考えている人は、この方法の危険性も知っておきましょう。
長期間続けると、心筋梗塞や脳卒中の危険性が高まったり、肝臓機能の低下や便秘、無気力、疲労感などの症状が現れる人もいるそうです。
また、やり過ぎると脂肪だけではなく筋肉の分解もしてしまい、代謝が落ちて、逆に太りやすい体になってしまうというようなケースもあります。
過度なダイエットはやめて、正しい方法のダイエットをしましょうね。